ようこそ、クルマの映画祭へ
日本での自動車映画祭、初回開催を無事に閉幕。
自動車を主力産業とする日本から、クルマの文化・アート・表現の視点から始動した映画祭「Internatoinal Auto Film Festa」は、2023年1月1日に募集を開始し、2月28日の締め切りを迎えるまでに10カ国から46作品の応募を受けました。
応募作品の選考にはメディアパートナーである「カーグラフィック」「Auto Bild Japan」「8speed.net」各メディアの代表が参加。これにより「International Auto Film Festa賞」に加え、「カーグラフィック賞」「Auto Bild Japan賞」「8speed.net賞」が、各対象者へ贈られました。ご協力頂いた皆様へは心より感謝いたします。
そして、私達は第2回目の開催に向けて準備に入ります。募集開始は2024年1月1日を予定。
詳細は順次、オフィシャルサイトと各SNSへ掲載して参ります。
International Auto Film Festa 実行委員会
第1回開催概要(閉幕)
名 称:International Auto Film Festa
主 催:International Auto Film Festa 実行委員会
URL:https://www.autofilmfesta.net
募集期間:2023.1.1 ~ 2023.2.28
発 表:2023.3.31 (オンライン開催:YouTube https://youtu.be/dZy4PeMYSCM )
賞:InternationalAutoFilmFesta賞 / CarGraphic賞 / AutoBildJapan賞 / 8speed.net賞
応募費用:無料
映像規定:2022年1月1日以降に完成した作品 応募時に於いて公開及び非公開など発表の有無は問わない。公式サイト掲載の応募規定を遵守すること。
参加条件:クルマへの愛があること。 個人、グループ、企業など、国籍年齢問わずすべての方が参加可能。
応募状況
参加国:ドイツ、アメリカ、ロシア、インド、トルコ、中国、スペイン、スイス、韓国、日本。合計10カ国。
作品数:合計46作品 【直接応募 27作品 / festhome経由 10作品 / FilmFreeway経由 9作品】
メディア掲載
グノシー、Yahoo!ニュース、エキサイトニュース、ママテナ、ガジェット通信 GetNews、Car Me(カ ーミー)、Ameba News、GREEニュース、産経ニュース、東洋経済オンライン、朝日新聞デジタルマガジン&[and]、現代ビジネス、レスポンス(Response.jp)、 @DIME(アットダイム)、時事ドットコム、他、
【International Auto Film Festa】関連情報を掲載頂いたメディア、合計84記事。(期間:~2023年4月18日 広告換算値:¥4,222,375.- PR TIMES提供資料)
第一回開催 受賞作品
■ International Auto Film Festa Award
”LOVE_4_RAV” [28-year one-owner car, the story of Toyota RAV4 L]
TUNA(日本)
選考:International Auto Film Festa
■ CARGRAPHIC Award
Solpor
Susana Alba(スペイン)
選考:加藤 哲也 氏(カーグラフィック代表)
■ AutoBildJapan Award
G/MOTION’ x Motocrane PromotionVideo
有限会社ジーモーション TEAM G/MOTION’(日本)
選考:江原 慎一郎 氏 (Auto Bild Japan代表)
■ 8speed.net Award
Mein Volkswagen T1 Samba Bus Baujahr 1966
PS PERLEN – Oldtimer forever Young(ドイツ)
選考:生方 聡 氏 (8speed.net編集長)
クルマが主役の映画祭がはじまりました。
映画祭を始動させるに当たり、本当に多くの方々にご協力を頂きました。心より感謝を伝えたいと思います。
今回、国際映画祭としてはとても小さな歩みだったと思います。ですが、10カ国から映像クリエーターが参加するという大きな一歩を踏み出すことが出来たと感じています。
参加作品のジャンルも様々でした。ドキュメンタリー、ドラマ、フルCG、アニメーション、コマーシャル、etc。「クルマをテーマした作品」に限定した映画祭ながら、これだけの幅広い作品が集まることは想像を越えていました。
一口に「クルマ」と言っても、そこには多くの表現があり、様々な解釈もありました。当たり前ですが、使われる環境が変わることで、クルマとの付き合い方も変わります。それによって、国による文化の違いにも触れることが出来ました。
参加クリエイターとは現在事務連絡が主な内容ですが、それでも「クルマの映像」を通して、クリエイターの体温を感じています。今後はクリエイターへのインタビューなどを通して「作品」と「人」を伝えていきたいと考えております。
クルマの魅力を様々な角度から伝えることが出来るのが【映像】です。それは映像が生まれた昔から変わりません。むしろSNSの浸透によって映像が身近になった現在こそ、その機能は更に強まっていると思います。
映画祭という既存のイメージにとらわれない自由な活動で、クルマカルチャーの柱のひとつとして成立する様に取り組んで参ります。
そして、第2回開催の準備が始まります。
我々は更に多くの方々のご協力を必要としています。
ご協賛、ご後援、メディアパートナーなど、共に歩む仲間として、ご連絡をお待ちしております。
International Auto Film Festa 代表 清水喜之
お問い合わせ等、連絡先:contact@autofilmfesta.net
第2回開催概要
名 称:International Auto Film Festa the 2nd
主 催:International Auto Film Festa 実行委員会
URL:https://www.autofilmfesta.net
募集期間:2024.1.1 ~ 2024.2.29 ※予定
発 表:2024.3月 ※予定
賞:InternationalAutoFilmFesta賞他、各部門賞などを準備中
応募費用:無料
映像規定:詳細は順次公式サイトへ掲載。
参加条件:クルマへの愛があること。 個人、グループ、企業など、国籍年齢問わずすべての方が参加可能。
作品言語:日本語、英語、または日本語か英語の字幕
第2回開催に向け、充実した映画祭の開催には皆さまのご協力が欠かせません。
International Auto Film Festa の一層の充実を図るため、引き続きのご協力ご支援頂けますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。
International Auto Film Festa実行委員会
お問い合わせ等、連絡先:contact@autofilmfesta.net