2025年、審査員一覧(敬称略)
International Auto Film Festa 代表 / 日本
武蔵野美術大学卒業。WebやTVCMを中心とした広告業界にて自動車メーカーのプロモーション企画を中心に、撮影、コピーライティング、キャスティング、ロケーションコーディネート、イベント運営など幅広く担当。2006年より映像制作のプレイヤーとして活動を開始。現在はクルマに限定したビデオグラファーとしても活動中。
2022年、International Auto Film Festaの活動を開始。
ジャーナリスト・作家 / オーストラリア
オーストラリア·パース出身。1988年から、東京で国際モータージャーナリスト活動を開始。(米)Car & Driver、(英) Top Gear、(伊) Quattroruoteなどに日本の新車情報を寄稿してきたが、現在、Forbesに寄稿。1989年には、日テレの戦争ドラマ「凍れる瞳」に巨人の名投手スタルヒン役を演じ、その後、伊丹十三監督の映画2本の英語字幕を制作した。2014年に「サンキューハザードは世界の’愛’言葉」上梓。2015-23年、NHK国際放送の車番組「Samurai Wheels」に片山右京と共演。日本COTY選考委員, トヨタ「ドリーム·カー·アートコンテスト」審査員。2010年、ニュル24時間レースにクラス4位入賞。
CAR GRAPHIC 代表 / 日本
1959年(昭和34年)、東京都生まれ。玉川大学文学部芸術学科演劇専攻卒業。映画監督のベルナルド・ベルトルッチに憧れ、大学時代には演劇を学ぶ。大学卒業後はテレビ番組制作会社に勤務。1985年、出版社である二玄社に入社。自動車雑誌・『カーグラフィック』に配属され、1995年に同誌副編集長、2000年には同誌編集長に就任。2010年より株式会社カーグラフィック代表取締役社長。2023年より日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会実行委員長。
Auto BIld Japan 代表 / 日本
CAR GRAPHIC発行元である二玄社に入社し、同社で12年間にわたりキャリアを積む。その後、広告代理店に転職し、広告制作業務に従事。しかし、自動車への情熱が尽きることはなく、「どうしても自動車に関わる仕事をしたい」という思いを捨てきれず、独立を決意。自動車に特化した事業を展開するべく、「Auto Bild Japan」を設立。
モータージャーナリスト / 日本
1964年生まれ。大学卒業後、外資系IT企業に就職し、システムエンジニアを経験。しかし、クルマに携わる仕事に就く夢を叶えるべく、1992年から「CAR GRAPHIC」記者として、あたらしいキャリアをスタート。その後、フリーランスのエディター/ライターとなり、現在はモータージャーナリストとして自動車専門メディアに試乗記やレースレポートなどを寄稿する一方、エディターとしてウェブサイトの運営などに携わる。
2024GP作品監督 / ポルトガル
International Auto Film Festa 2024 グランプリ作品監督。ポルトガルを拠点に活動するフリーランスの撮影監督。豊富な経験を持ち、ミゲル・アラウージョ、ラジオ・モスクワ、ルカ・アルジェルといった著名な音楽バンドや、スーパーボック、ダノン、パルフォア、コルチセイラ・アモリム、ウォルテンといった大手企業ともコラボレーションを行ってきました。また、313 Features、Aquele Abraço、Blanche Filmsといった制作会社でも数々の映像作品を手がけています。ポルトガル国内外で活動し、幅広いスキルセットを生かしてプロジェクトに取り組むマリオは、ライブパフォーマンスやスポーツの記録から、ブランドのシネマティックな映像制作まで、常に卓越した品質を追求している。
元F1レーサー/Team UKYO監督 / 日本
1991年 日本F3000選手権チャンピオン。 1992年-97年 F1に参戦し、日本人では最多の95戦に出場。F1引退後は自転車競技選手として数々のレースに参戦する。1999年 ル・マン24時間レースに2位入賞。2001年 「Team UKYO」を設立し、サイクルチーム監督、GSRのGT300選手権チーム監督を務める。そのほか、登山家として世界の名立たる高峰登山への登頂記録を持つ。自然と向き合いながら「地球にやさしい環境創り」を提唱し、環境に配慮したバイオ燃料でパリ・ダカール・ラリーにも挑戦するなど、様々な環境保全活動を展開中。
自動車レポーター / アメリカ
コロンビア大学でジャーナリズムの修士号を取得した受賞歴のあるジャーナリスト。旅行、交通、ビジネスを担当し、ニューヨーク・タイムズ、ニューヨーカー、ブルームバーグ・ビジネスウィーク、ヴォーグ、ELLE、グラマー、マリ・クレール、フォーチュン、ニューズウィーク、フォーブス、アントレプレナー、ローリング・ストーン、ロブ・レポート、マネー、ディスカバー、コンシューマー・レポート、 USAトゥデイなどに寄稿。世界5大陸を取材し、60カ国以上でアイスクリームを食べた経験を持つ。ワールド・カー・アワード審査員。
自動車評論家・コラムニスト / イギリス
ラザフォードは、『ザ・サン』、『デイリー・ミラー』、『デイリー・テレグラフ』、『インディペンデント』、『サンデー・タイムズ』のコラムニスト/編集者を歴任。現在は、オートエクスプレスのコラムニスト、ブリティッシュ・モーターショーのプレジデントを務める。The Motoring Hall Of FameおよびBest Cars Of The Yearの審査員兼創設者である。また、BBC、Sky、CBSなどの放送局へ出演も続けている。また、4人の英国首相にインタビューし、2人のF1ドライバーのゴーストライターを務めた。2022年にはニューズプレス生涯功労賞を受賞した。マーカス・ラザフォード財団/若年成人がんトラスト評議員。
デザイナー / 日本
専門学校を卒業後、グラフィックデザインの企業に就職。後に欧州車チューナーブランドへ転職し、プロダクトデザイン中心にキャリアを築く。様々な経験を経て自動車関連の複合的な業務を行うベンチャー企業の創業メンバーとして約10年在籍。現在は別の自動車用品メーカーに所属し、デザイン業を主体とした業務に従事。 2021年より地元湘南エリアをベースとする「Honeycomb Design」を開始。
Director, コラムニスト / 日本
世界50カ国、5大陸、数万kmをクルマで旅しながら取材、レポートをするジャーナリストであり、映像ディレクターとして活躍。北米大陸横断、オーストラリア大陸縦断、南米大陸横縦走&横断、欧州10カ国周遊、そしてダカールラリーをはじめ国際ラリー参戦も豊富でサハラ砂漠やナミブ砂漠、ウユニ塩湖、アンデス山脈など過酷な大自然も走破している。乗り物とともに都会から砂漠まで世界の道、風景を知る実体験から新車ワールドプレミア動画のアドバイザーとしても参画する。国際スポーツプレス協会(AIPS)フォトグラファー会員。