審査員

The 4th
International Auto Film Festa

2026年、審査員一覧(敬称略)

清水喜之

シミズヨシユキ

International Auto Film Festa 代表 / 日本 Japan

武蔵野美術大学卒業。WebやTVCMを中心とした広告業界にて自動車メーカーのプロモーション企画を中心に、撮影、コピーライティング、キャスティング、ロケーションコーディネート、イベント運営など幅広く担当。2006年より映像制作のプレイヤーとして活動を開始。現在はクルマに限定したビデオグラファーとしても活動中。

2022年、International Auto Film Festaの活動を開始。

ピーターライオン

ピーター・ライオン

ジャーナリスト・作家 / オーストラリア 

オーストラリア・パース出身。1988年より東京を拠点に国際モータージャーナリストとして活動。Car & Driver、Top Gear、Quattroruoteなど世界的自動車メディアに日本車情報を寄稿し、現在はForbesに執筆。NHK国際放送「Samurai Wheels」にて片山右京と共演。日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員や各種審査員を務め、2010年にはニュルブルクリンク24時間レースでクラス4位入賞。

Daniel Wagner

ダニエル・ワグナー

バイフロスト・ピクチャーズ社 CEO/プロデューサー / USA USA

ハリウッドを拠点に活動するダニエル・ワグナーは、最先端のプロダクション&ファイナンス会社「バイフロスト・ピクチャーズ」の創設者兼CEO。ドン・チードル主演の『MILES AHEAD』(2015年NY映画祭クロージング作品)をはじめ、『DRUNK PARENTS』『REASONABLE DOUBT』など話題作を手がける。革新的な映画制作で知られ、先見性あるストーリーテリングを追求し続けている。

江原慎一郎

江原 慎一郎

Auto BIld Japan 代表 / 日本 Japan

ヨーロッパで発行部数No.1の自動車専門誌「Auto Bild」の日本版「Auto Bild Japan」代表。クラシックメルセデスの購入をきっかけにクラシックカーの魅力にすっかりはまったクルマオタク。
映画が大好きで、CM制作会社在籍中に自動車メーカーのCM制作に携わった経験あり。

生方聡

生方 聡

モータージャーナリスト / 日本 Japan

1964年生まれ。大学卒業後、外資系IT企業に就職し、システムエンジニアを経験。しかし、クルマに携わる仕事に就く夢を叶えるべく、1992年から「CAR GRAPHIC」記者として、あたらしいキャリアをスタート。その後、フリーランスのエディター/ライターとなり、現在はモータージャーナリストとして自動車専門メディアに試乗記やレースレポートなどを寄稿する一方、エディターとしてウェブサイトの運営などに携わる。

猪川トム

猪川 トム

PRONEWS 編集長 / 日本 Japan

「映像の今がわかる。未来もわかる」をコンセプトに、最新の映像技術や制作トレンドを発信するプロフェッショナル向けデジタル映像制作専門Webマガジン「PRONEWS」編集長。撮影・編集・配信・放送まで、映像制作の最前線を網羅し、制作者やエンジニア、クリエイターなど幅広い層から高い支持を集める。業界の動向を的確に捉え、実務に役立つ情報発信を続けている。

片山右京

片山 右京

元F1レーサー/Team UKYO監督 / 日本 Japan

1991年日本F3000選手権チャンピオン。1992〜97年にF1へ参戦し、日本人最多となる95戦に出場した。引退後は自転車競技選手として国内外のレースに挑戦し、1999年にはル・マン24時間レースで総合2位を獲得。2001年に「Team UKYO」を設立し、サイクルチームやGT300の監督を務める。登山家としても世界の高峰に挑み、自然と向き合う経験から環境保全や持続可能なモータースポーツの在り方を国内外へ発信し続けている。

ケビン・C・リムジョコ卿

ケビン・C・リムジョコ卿

モータージャーナリスト / 俳優 / フィリピン フィリピン

フィリピンで最も長い歴史を持つプレミアム・モビリティ誌『C! Magazine』の創刊者であり元社長。ライター、俳優、番組司会者、起業家など多方面で活動し、フィリピン自動車文化の発展に長年貢献してきた人物でもある。

スールー王国の王族としての背景を持ち、現在も個人サイトを通じて国際的な視点からモビリティとライフスタイルの魅力を発信し続けている。

ジャクリン・トロップ

ジャクリン・トロップ

自動車レポーター / アメリカ アメリカ

コロンビア大学大学院でジャーナリズム修士号を取得した受賞歴のあるジャーナリスト。旅行、交通、ビジネス分野を中心に、ニューヨーク・タイムズ、ニューヨーカー、ブルームバーグ、ヴォーグなど世界的メディアへ寄稿してきた。5大陸・60カ国以上を取材し、文化とモビリティを横断する視点に定評がある。ワールド・カー・アワード審査員としても国際的に活動している。

マイク・ラザーフォード

マイク・ラザーフォード

自動車評論家・コラムニスト / イギリス イギリス

英国を代表する自動車ジャーナリスト。『The Sun』『Daily Mirror』『Daily Telegraph』『Sunday Times』など主要紙で編集者・コラムニストを歴任。現在は『Auto Express』のコラムニストを務めるほか、ブリティッシュ・モーターショーのプレジデントとしても活動。BBC、Sky、CBSなど放送出演も多数。2022年、ニュースプレス生涯功労賞を受賞。

内田雅人

内田 雅人

デザイナー / 日本 Japan

専門学校を卒業後、グラフィックデザインの企業に就職。後に欧州車チューナーブランドへ転職し、プロダクトデザイン中心にキャリアを築く。様々な経験を経て自動車関連の複合的な業務を行うベンチャー企業の創業メンバーとして約10年在籍。現在は別の自動車用品メーカーに所属し、デザイン業を主体とした業務に従事。 2021年より地元湘南エリアをベースとする「Honeycomb Design」を開始。

寺田昌弘

寺田 昌弘

Director, コラムニスト / 日本 Japan

世界50カ国・5大陸をクルマで巡り取材を行うジャーナリスト兼映像ディレクター。北米横断、南米縦横断、オーストラリア縦断、欧州周遊、ダカールラリー参戦など経験は多岐にわたる。砂漠や高地など過酷な環境を走破した実体験を強みに、新車ワールドプレミア映像のアドバイザーとしても活動。国際スポーツプレス協会(AIPS)フォトグラファー会員。